きくず
夏の朝、少女エフェメは家で目を覚ます。 外からは蝉の鳴き声。 目の前に広がる空、海、草原、ラベンダー。 眩しい世界に照らされながらエフェメは『父』と『祖母』と暮らしていたが―? ある夏の、一人の少女と『家族』のお話。 本文44ページ 【注意事項】 ※以前Web上で公開していた作品に加筆修正を加えたものです。(現在はWeb公開しておりません) ※1巻完結の作品になります。
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